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スパイダーマン ホームカミング IMAX3D版感想 [映画]

公開翌日、12時開始の部で視聴。
客の入りは6~7割くらいで、意外と空いていた印象。
前週に見た「トランスフォーマー最後の騎士王」と同等くらいの客の入りだったが
前回が9時台という早い時間の上映だったので、単純に比較すると
トランスフォーマーの方が人気があるように感じる。
お盆期間なのが、集客的にマイナスに働いた可能性はあるかも。

以下、ネタバレ含む感想。







スパイダーマン新シリーズ一作目の体ではあるが、
いわゆる「ヒーロー誕生編」ではなかった。
そこは初登場作「シビルウォー:キャプテンアメリカ」でサラっと描かれたそのまま。
というか、本当の意味での誕生シーンは、そちらでも描かれてはおらず
本作で
「クモに噛まれた」
とサラリと語られただけだと思う。
あまりに有名すぎるので、省略しても問題ないだろう、という判断だろう。

そして、スーツを授けられた、シビルウォーでのエピソードのおさらいも
あるにはあったが、ピーターの撮影した映像という体で
変化球なため解りづらく
やはり、最低限、シビルウォーは視聴しておいたほうが良いと思う。

それに加え、重要ポジションのアイアンマン=トニー・スタークのキャラ、立ち位置など
視聴者から見ても雲上人であり、スーパースター
あのトニー・スタークがこんな若造に良くしてくれるなんて、ありがたい事です・・・
くらいに思えるような土壌がある前提でのストーリー展開なので
やはり全シリーズ見てた方が楽しいのは間違いない。

というか、シビルウォーもシリーズ色々見てないと楽しめないので
結局、全部順番通りに全部見るのが、時間はかかるけど一番楽しめると思う。


というわけで、新ヒーローのシリーズ一作目としては異色の出来で
シリーズ1.5作品目、的な、こなれた2作目と1作目の中間のような不思議な作りだったが
一作目として美味しい部分
(スーツに秘められた能力の解放や、ヒーローになった事での人間関係の変化など)
を描きつつ、余計なシーンがなかったので
非常にテンポが良く、2時間10分、一切退屈せずに楽しめた。
青春ものとしても面白かったし、
ラスボスの正体が明かされるシーンでは、最初気づかずに
(ろくに外人の顔を区別できないのでw)
ピーターが挙動不審全開になって
あ!そういうことか! と驚いた俺である。

音楽、映像すべてよく、文句なし。
軽口、ジョークも良かったし、笑いのセンスも良かった。
何の役にも立たなかった尋問モードで、バットマンネタぶっこんでくるのも面白かった。

しいて言えば、ヴィランとの戦闘が、若干
尺、迫力ともに物足りなく感じたが
全体のバランスで言えば丁度良かったと思う。


開幕のIMAXのカウントダウンがスパイダーマン特別仕様になってて
もう、導入からガッチリ心を掴まれてしまった。
そこでの、前後左右に飛び回る音響も良かった。
これは、ソフト版では見られないだろうから、IMAXシアターのみでのレア映像だと思う。

そして、最後の終わり方もよく、スッキリして満足で劇場を後にできた。
吹き替え版で、もう一回劇場でみたいくらいである。

というわけで、文句なしの面白さ。
超HAMEX映画批評100点。



主人公の心のケア、戦術サポート、
絶体絶命のシーンでは華麗なアクションで救った
笑顔の素敵なネッド(デブ)も非常に良いキャラで、本作の面白さを支える名キャラだった。
というか、あまりに活躍するので最後死ぬんじゃないかと心配になったくらいw
彼の次回作への再登場を期待したい。



映画館で観るたびに
ネタバレしすぎだよなー、と思った予告編。

改めて見てもひどいw

・裂ける客船をスパイダーマンがウェッブでつなぐシーン
・それをアイアンマンが助けにくるシーン
・ジェット機上で、手作りスーツのスパイダーマンが戦うシーン

どこも、期待を裏切らない良いシーンだったのだが、
やはりこれは事前情報なしで見たかった。
特にアイアンマン(&中身)登場は見せちゃダメだろ、と言いたい。
(初回ガワだけアイアンマンでガッカリさせておいて、というギミックが台無し)
ここまで見せる以上、もう一回ひねって
最後は新スーツで、とか思ったのに全然違ったしw




先行ゲスト出演、というにはけっこうガッツリ登場したシビルウォー。
他作品にゲスト出演>主演作品公開
という異例の流れだったが、(平成ライダー映画ならよくあるけどw)
問題なく、上手くまとまっていて良かった。
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