フィギュアライズスタンダード ドラゴンボール フリーザ プラモデル 完成写真 [ガンプラ]

フィギュアライズスタンダード ドラゴンボール フリーザ (最終形態) プラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
DBにそんな強い思い入れはないのだが、プラモデル新ブランド応援の意味で購入した。
成型色にコピックで適当にシャドウいれて
適当に作って動かして遊ぶ、という
はなから「まじめにやらない決意」のもと購入したのだが
箱を開けたら白の成型色があまりに青く、イメージが違ったのでしぶしぶ塗装した。
完成写真

上半身アップ。
顔は白目・黒目・唇が別パーツになっている。
白目と黒目は思ったほどピシっとはまらず、段差ができるのだが
普通に見る分には特に気にならなかった。

別アングルから。

全身。
全長13cm程度。
工作はゲート跡を軽く処理したくらいで
合わせ目もそのまま。
一応隙間ができないように流し込みの接着剤で接着はした。
白はベースホワイトを軽めにかけ、成型色の水色が暗色として残るようにした。
なので、真っ白にはなってない。
艶消しクリアでコーティング後、凹個所にNEOPIKO-2マーカーの
Y573(グレー)でシャドウを描いて、コピックの消しペンでぼかしている。
(コピックが高かったので安いので代用した)
青部分は、
黒サーフェイサー>光沢クリア>ガイアのEXシルバー>クリアブルー+クリアレッドの自家製クリアパープル>光沢クリア
という一手間かけた仕上げ。
テカテカにできたので、苦労した分の効果はあると思う。
ここまでやっておいて、最後の方でクリアパープルが足りなくなってしまうという、初歩的ミスを犯し
慌てて目分量で調合したが、一部パーツで色が変わってしまった。
色を調合するときは多めに、という教訓を得た俺である。

後ろ姿。
しっぽが想像以上にでかく、圧を感じる。
スタンド無しで自立するので何気に助かるw

この爪は塗装が必要。
エナメル塗料でちゃちゃっと塗ったが、塗装初心者には難しいかも。
丁度良い色がなかったので、パープル+黒を適当に調色した。
爪は、厳密なモールド化されてないので、ある程度センスが問われる。
特に握りこぶしの親指は完全にノーモールド。

足の爪はシールが付属するが、どうせなら手のついでに塗装した方が良い。
手よりは爪がでかいので塗りやすいと思う。

平手装着。
でかい気弾を受け止めるイメージのポーズ。

通称ゲス顔。
表情は、余裕の笑みとゲス笑いの2種、という謎のチョイス。




足もよく動く。


本来はデスボール発射用の手首だが、使い勝手がいい。
左手用も欲しかった。

エフェクトパーツ。
エフェクト用のスタンド付属が嬉しいですねッ(うれしぃーーッ)

デスボール。こちらもスタンドが良い。

(サッ)
お前は孫悟空で!

俺はフリーザだ!

お前はオレに殺されるべきなんだーーーーっ!!!!!
※誰か孫悟空で「バカヤローッ!」
の写真お願いします

フリーザーっぽいポーズ。
合わせ目なんかはロクに消してないので目立ってしまっているが
手抜き仕上げにしては見栄えもよく、なかなかに満足度高め。
ポーズつけて遊ぶのも楽しい。
簡単に作れてこの出来、しかもアクションも決まる。
プラモならではの可動部分の処理はあるが、実物はあまり気にならないと思う。
文句なしの良キット。オススメ。

フィギュアライズスタンダード ドラゴンボール フリーザ (最終形態) プラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
商品パッケージのイラストがプラモデル基準(関節分割とか)なのだが
プラモ化でやむを得ずこういう処理にしたわけではなく、こういう新デザインのフリーザなんですよ、みたいな
ちょっとした後ろ向きさを感じなくもない。
看板に偽りなし、と言えなくもないが…
あと、このクオリティでキン肉マンのプラモ出してくれないかなー、と
夢見ずにはいられない俺である。
サンシャインとかプラモ映えしそう。
2016-09-04 17:59
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